会議室が満員になるほど盛況の
AWS勉強会を企画し主催。

荒川 晴哉

[インフラエンジニア]AWSの運用支援・DBの設計、構築、運用支援
2022年入社/情報系専攻

Q1

現在どんな仕事をしていますか?

クラウド技術グループに所属して社内のAWS利用にかかわる業務を行っています。主な仕事はクラウド内でデータベースを簡単に設定、運用、スケールできるようにするマネージドサービスのバージョンアップデート支援や、社内で使用しているAWSリソースを作成する手順書のスクリプト化などです。また社内のAWSスキル向上を目的とした講師役をしたり、各グループのAWSに関するノウハウを公開、共有したりする勉強会なども主催しています。

Q2

仕事でやりがいを感じるのはどんなときですか?

データベースサーバに関するコスト削減提案をした際に、会社全体におけるAWS利用料が削減でき、非常にやりがいを感じました。使用していないときはサーバをOFFにしたり、バックアップデータを取ったあとの使わないスナップショットなどはこまめに削除してもらう連絡をした結果、大幅なコスト削減につながったのです。社内の人を相手にする機会が多い部署ですが、あらためて会社に貢献できているという実感をもつことができました。

Q3

「人とのつながり」を実感したエピソードはありますか?

社内で実施するAWSの勉強会を新しく主催する際に、BIGLOBEで懇意にさせてもらっているAWSの担当者に相談したところ、快く引き受けてもらえたことです。外部の方を招いた勉強会はあまり例がないのですが、3~4か月前から計画してAWSさまと一緒にBIGLOBEの社員用にチューニングした資料を作成するなどして準備。その甲斐あって、当日は会議室が満員になり、オンラインでも多数の参加者が出て大盛況で開催できました。

Q4

あなたが思うBIGLOBEの魅力はどこですか?

非常に風通しのよいところが魅力です。仕事の進め方などで困って質問をすればすぐに助けてくれる人がいるし、デスクのまわりでは上司部下に関係なく仕事の合間には雑談が絶えません。会社として特にコミュニケーションを活性化しようという試みが強く、1on1で相談できる機会を増やしている点も風通しがよくなる要因だと思っています。リモートワークをする際にもビデオ通話を駆使するなど、会話しやすい環境づくりも積極的です。

Q5

BIGLOBEで成長できたと思うことを教えてください。

人前で臆せず話せるようになったと実感しています。入社前は性格的にも人前で話すことは苦手でしたが、社内の昼礼でスピーチをしたり、AWSの勉強会で司会を担当したりして、少しずつ克服することができました。今では先輩方や上司に「話し方がうまくなったね」と褒めていただくことも。人前でも緊張せず話せるようになったことは、自分として成長した部分だと思っています。これからは技術面でも成長できるよう頑張っていきたいですね。

column

休日は大学時代の友人と集まって格闘ゲームを楽しむことが多いですね。また、社内のプログラミング部や麻雀部にも参加して、エンジニア以外の人とも交流する機会があります。

実施日時 2024年9月

実施日時 2024年9月

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