常に最新技術をインプットして、
エンジニア起点で発信する。

松崎 剛史

[エンジニア]コンタクトセンターシステム開発
2018年入社(中途)/理工学専攻

Q1

現在どんな仕事をしていますか?

お客さまが利用されるシステムではなく、コールセンターの方が使うシステムの開発を行っています。たとえばビッグローブ光の申込から開通までのお客さま対応や事務処理の管理などを行うシステムです。コールセンターの運営部門の方と一緒に進め、要件定義といわれるプロジェクトのスタートからリリースまで一貫して行います。プロジェクトは1カ月以内で完了する比較的短期のものから3~4カ月かかるものまで、複数の案件が動いています。

Q2

仕事でやりがいを感じるのはどんなときですか?

コールセンターのシステムは、操作性や利便性といった使いやすさがそのまま、お客さま対応の品質に直結します。コールセンターに出張する機会もあって、私たちが開発した機能によってオペレーターの方の業務改善につながっている様子を見るのは大きなやりがいです。一般的には開発の仕事は部分だけを受け持って全体を見通せないことも多いのですが、BIGLOBEではプロジェクトの裁量権を持って進められる点もやりがいになっています。

Q3

「人とのつながり」を実感したエピソードはありますか。

BIGLOBE eo光のサービス立ち上げに携わったときは、サービスの企画者をはじめ、コールセンターの運営者など社内の各部門の担当者とともに一丸となって進めました。どうすればコールセンターの方が使いやすいシステムになるか、お客さまのためにより良いサービスを生み出せるか、みんなで議論しながら進めて行ったのは印象深い出来事でした。その結果、予定通りにリリースでき、スムーズに新しいサービスを開始することができたプロジェクトです。

Q4

あなたが思うBIGLOBEの魅力はどこですか?

自分の意見を臆することなく積極的に発言できるところが魅力です。BIGLOBEの人たちは、どうすればより良いサービスになるかという考えで業務に取り組んでいる人ばかり。そのため新しい開発手法やツールに対して、最初から批判的な意見を言う人はいません。まずはいろいろなやり方を取り入れてみようという風土があり、開発者にとって伸び伸びと仕事ができる環境です。自分から挑戦したいと考える人にとって、すごく働きやすいと思います。

Q5

変化するためにどんな挑戦をしていますか?

現在BIGLOBEでは、レガシーシステムからAWSへの移行を社内全体で取り組んでいます。同じソフトウェアを使い続けるのではなく、新しいソフトウェアを活用してシステムをリリースできるのは、エンジニアとしてモチベーションが高まります。常に最新技術をインプットして技術力を高め、エンジニア起点で新しいサービスを発信して行きたいですね。

column

大学時代に登山をはじめました。今でも長期休暇を利用して仲間と北アルプスなどへ出かけます。登山中は頭を日常から切り離し、そこにある自然の風景を楽しめるのがいいです。

実施日時 2019年9月

実施日時 2019年9月

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