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BIGLOBEが、IoT機器調査及び利用者への注意喚起の取組「NOTICE」へ参加

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2019-02-01

ビッグローブ株式会社

ビッグローブ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:有泉 健、以下BIGLOBE)は、総務省及び国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)と連携して、サイバー攻撃に悪用されるおそれのある機器の調査及び当該機器の利用者への注意喚起を行う取組「NOTICE(National Operation Towards IoT Clean Environment)」を2019年2月下旬から実施します。

あらゆるものがインターネット等のネットワークに接続されるIoT/AI時代が到来し、それらに対するサイバーセキュリティの確保は、安心安全な国民生活や社会経済活動確保の観点から重要な課題となっています。

一方で、IoT機器を狙ったサイバー攻撃は近年増加傾向にあり、また、諸外国においても、深刻な被害が発生しています。

BIGLOBEでは、NOTICEプロジェクトの趣旨に賛同し、NOTICEプロジェクトに参加して、NICTのスキャン結果に基づき、IoT機器の円滑な利用に資するため、総務省・NICTと連携して、NICTから通知された情報を基に当該機器の利用者を特定し、順次注意喚起を実施することで、お客様が意図せずマルウェア攻撃に加担することがないように、注意喚起を進めていきます。

BIGLOBEはネットとリアルの世界の「Life-changing Company」を目指し、お客さま一人ひとりのかなえたい想いを実現してまいります。

参考 総務省の関連ページ
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01cyber01_02000001_00011.html
NOTICEプロジェクトのホームページ
https://notice.go.jp