ビッグローブ株式会社

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BIGLOBEは、本日より、IaaS型パブリッククラウドサービス「BIGLOBEクラウドホスティング」（注１）において、１サーバあたりの追加ディスク容量を最大16TBに増強いたします。

本強化により、従来、最大7TBであった１サーバあたりの追加ディスク容量を、最大16TBまで追加することが可能となります。サーバ台数を増やすことなくディスク容量を追加できるため、システムの拡張が容易になり、サーバ利用料の抑制も可能となります。また、本強化は、すでに利用中のサーバについても適用されます。

「BIGLOBEクラウドホスティング」は、大規模な業務システムのインフラとして利用される事例が多く、従来、データ容量が7TBを超える場合はサーバ台数を増やす必要があったため、１サーバあたりの追加ディスク容量を増やして欲しいというニーズが多く寄せられていました。

 

本強化後の追加ディスクの仕様、料金は以下の通りです。

追加ディスクには、ディスクD1（標準タイプ）とディスクD2（大容量タイプ）があり、今回の強化は、ディスクD2（大容量タイプ）を対象とするものです。

 

BIGLOBEは“心をつなぐインターネット”を通して、お客様一人ひとりのかなえたい想いを実現してまいります。

（注１）
「BIGLOBEクラウドホスティング」は、ファイアウォール、VPN（IPSec-VPN、　SSL-VPN）など、必要なオプションをきめ細かく選択可能です。また、料金体系は時間単位の従量料金だけでなく、毎月一定額となる月額料金も用意しています。プライベートＬＡＮの利用やネットワーク転送量による課金も無料なため、費用予算も組みやすく、企業が業務系システムとして利用するのに適したサービスです。

（注２）
従量料金の選択も可能です。

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