NECビッグローブ株式会社
http://kirei.biglobe.ne.jp/around40/article/special/trinityline/1_1/
BIGLOBEは8月21日より、美容・ライフスタイル情報を提供するアラフォー女性向けサイト「Kirei Style(キレイスタイル)」において特集 “アラフォー女性の美白意識とシミ対策を大調査!”を公開します。本特集では、「Kirei Style」が機能性基礎化粧品ブランド「トリニティーライン」を開発・販売するドクタープログラム株式会社と共同で35~44歳のアラフォー女性300人を対象に実施した“シミ” “美白ケア”に関するアンケート調査(2013年6月実施)の結果を紹介しています。
<ポイント>
このたびの調査結果の概要は以下の通りです。
1.10代後半~20代前半の頃、日常的に日焼け・シミ対策をしていなかった人が8割
10代後半~20代前半の頃の日焼け対策について聞いたところ、「積極的に焼いていないが、対策もしていなかった」37.7%、「時々、対策をしていた」36.0%、「積極的に焼いていた」9.0%となり、合計すると8割の人が日常的な対策はしていなかったことが分かりました。
2.5人中4人が肌のシミを気にしており、2人は美白ケアを諦めている
お肌に気になるシミがあるか聞いたところ、気になるシミがある人は全体の8割という結果になりました。
一方、シミのケアについて聞いたところ、1位が「あきらめている、または対策していない」43.3%という現状が明らかになりました。また2位は「美白化粧品を使っている」36.3%、3位が「メイクで隠している」17.3%となり、「薬の服用」1.0%や「レーザー治療」8.0%と大きく差をつけました。自身でできる身体の外側からのケアが多く取り入れられている様子がうかがえます。
なお、シミのケアをしている人のうち、今の美白化粧品に満足しているのは18.3%となりました。
3.日焼け・シミ対策では、日焼け止めや日傘・帽子の使用率が6~7割に対し、顔全体への美白化粧品の使用率はわずか2割
日頃の日焼け・シミ対策を聞いたところ、日焼け止めを塗っている人は72.7%、日傘や帽子を愛用している人は59.7%と積極的に日焼け防止に努める傾向が見られました。また顔全体に美白化粧品を使っている人は23.3%、シミがある部分に美白化粧品を使う人もわずか7.3%と、美白化粧品を日焼け・シミ対策として使用されている割合は日焼け止め等に比べ低いことがわかりました。目からの紫外線対策にも利用されているサングラス。実践している人はわずか1割に留まりました。
4.アンケート調査概要
なお、「Kirei Style」は2013年8月30日よりエキサイト株式会社が提供いたします。本特集のURLは8月30日10時より、変更となる予定です(2013年中は変更前のURLでアクセス可能です)。
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