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NECビッグローブ株式会社

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 BIGLOBEが提供する、Twitter利用者向けの情報サイト「ついっぷるトレンド」では、今Twitter上で話題になっていることを様々な切り口で紹介しています。

今回は、2013年3月2日に開幕した『2013 WORLD BASEBALL CLASSIC』の日本戦に関するTwitter利用動向を分析しました。

【日本戦の日程と対戦結果】

対戦国

結果(日本-対戦国)

3月2日

ブラジル

5-3

3月3日

中国

5-2

3月6日

キューバ

3-6

3月8日

台湾

4-3

3月10日

オランダ

16-4

3月12日

オランダ

10-6

3月18日

プエルトリコ

1-3

 

1.選手別ツイート数ランキング

ツイート数ランキング

件数

1

井端弘和(中日ドラゴンズ)

568,960

2

鳥谷敬(阪神タイガース)

323,220

3

阿部慎之助(読売ジャイアンツ)

319,460

4

坂本勇人(読売ジャイアンツ)

299,280

5

糸井嘉男(オリックス・バファローズ)

256,420

6

中田翔(北海道日本ハムファイターズ)

216,070

7

内川聖一(福岡ソフトバンクホークス)

216,050

8

長野久義(読売ジャイアンツ)

176,130

9

前田健太(広島東洋カープ)

160,660

10

稲葉篤紀(北海道日本ハムファイターズ)

151,040

 

大会期間中に最もツイートされた日本チームの選手は井端選手でした。ブラジル戦8回の同点タイムリー、キューバ戦9回のタイムリー、台湾戦9回の同点タイムリー、プエルトリコ戦8回のタイムリーなど、日本が追い込まれた場面での活躍がTwitter上でも話題となり、7試合中4試合で1位となりました。
2位の鳥谷選手は台湾戦9回2アウトからの盗塁と、3月10日のオランダ戦での先頭打者ホームランのタイミングで多くのツイートがされました。
3位の阿部選手は、オランダ戦でWBC初となる同イニング中に2本のホームランを放ったことが話題になったほか、代打として登場し得点に貢献したブラジル戦での活躍、台湾戦8回の1点差まで追い上げるタイムリーヒットが話題となりました。

 

2.3月18日プエルトリコ戦

ツイートが最も集中したのは、試合が終了し日本の敗退が決定した13時40分頃で、この時間帯のツイート数は、3月4日の同時間と比較すると2倍弱となりました。そのほかにツイート投稿が集中したのは、7回にプエルトリコが2ランホームランを打った12時15分頃、8回の日本の攻撃で井端選手が1点を返すタイムリーヒットを打った13時10分-15分頃、ダブルスチールが失敗となった13時20分頃となりました。

2013年3月18日 国内総ツイート数の推移3月18日 国内総ツイート数の推移

 

3.3月8日台湾戦

ツイートが最も盛り上がったのは、9回表に井端選手のタイムリーにより同点に追いついた22時45分頃で、3月1日金曜日の同時間と比較すると、国内総ツイート数は2倍弱となっています。そのほかにツイート投稿が集中したのは、阿部選手がタイムリーヒットにより1点を返した22時頃、中田選手の犠牲フライにより勝ち越した23時20分頃、試合終了間際の23時40分頃となりました。

2013年3月8日 国内総ツイート数の推移3月8日 国内総ツイート数の推移

 

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