環境経営

環境への取り組み

ビッグローブはインターネット等のネットワークを利用した情報通信サービス、情報提供サービスを含む全ての事業活動において、持続可能な社会の実現に貢献するため、以下の環境方針を制定し、未来につながる環境経営を積極的に推進しています。

環境方針

制定 2014年6月30日
最近の改正 2017年1月31日
ビッグローブ株式会社
代表取締役社長 山田 靖久

基本理念

ビッグローブは、「人・企業・社会をやさしくつないで、新たな価値と豊かな社会を創造する」という経営理念の下、地球環境の保全を最重要課題のひとつとして認識しています。
当社は、全ての事業活動を通じて未来につながる環境経営を積極的に推進し、持続可能な社会の実現に貢献します。

行動指針

  1. 当社の事業活動が環境に与える影響を常に考慮し、以下の項目を重点的に取り組みます。
    1. インターネットを活用したサービスの提供を通じ、お客さまおよび社会全体の環境負荷低減を推進します。
    2. 事業活動から生じる環境負荷を低減させるため、省エネルギー活動および資源の有効活用を推進します。
    3. 生物多様性と事業との関わりを認識し、当社の事業特性を生かした生態系保全活動を推進します。
  2. 環境関連法規制およびその他要求事項を順守します。
  3. 従業員が自発的に環境活動に取り組むことができるように、環境教育や啓発活動を定期的に実施、推進します。
  4. 環境方針を含む環境情報を全従業員へ共有し、インターネットを通じて広く社外に公開します。

上記の取り組みについて、環境目的及び目標を定め、定期的に見直しを行い、マネジメントシステムの継続的な改善に努めます。

グリーン調達

ビッグローブでは、環境影響物質の不使用、非含有など環境への影響が少ない資材を優先的に調達するほか、取引先の企業様へも、環境マネジメントシステムの構築と運用をお願いする「グリーン調達」に取り組んでいます。