ビッグローブ株式会社
格安スマホや格安SIMを提供するBIGLOBEは、「格安スマホ/SIMに関する意識調査」を実施しました。
本調査は、インターネットを利用する方のうち、スマートフォンを利用しており、かつ3大携帯電話会社の通信サービスを利用する男女1,703名を対象にアンケート形式で実施しました。調査日は2017年8月25日、調査方法はインターネット調査です。
【調査結果のトピックス】
【調査結果詳細】
1.格安スマホを知っているのは9割超、格安SIMでいくら節約できるか知っているのは3割
「あなたは、”格安スマホ”を知っていますか」と質問したところ、「知っている・聞いたことがある」と答えた人は91.8%にのぼり、大手携帯電話会社の利用者にも、“格安スマホ”は広く知られていることがわかった。
一方、「”格安SIM”に替えると、スマホ代がいくら安くなるか知っていますか」と聞いたところ、「知っている」と答えたのは調査対象全体の32.9%に留まった。世帯年収別に見ると、800万円~1200万円の層は「知っている」が45.7%と最多であったが、その他の層、特に400万円未満、400~800万円未満の層では30%台前半であり、世帯年収が低い層ほど格安SIMの価格メリットが浸透していないことが浮き彫りとなった。
2.新品スマホは価格が高いと感じる人は6割
スマートフォンの買い替えについて意識を聞いたところ、「新品のスマートフォンは高いと思う」と回答した人は全体の59.1%であった。また、「金額に関係なく、積極的に新機種に買い替える」と答えた人が6.5%に留まる一方で、「性能は充分なので、今使っている機種をできるだけ長く使いたい」と考える人は35.8%に上り、”長く愛用派”が”新し物好き”の5倍以上いる結果となった。
3.スマホそのままで月額料金を安くできるならSIM替えしたい人が6割超
「今使っているスマートフォンのまま、毎月3,000円安くなるならSIM替えをしたいですか」と聞いたところ、「はい」と答えた人は66.8%、「いいえ」と答えた人が33.2%となり、スマートフォンを買い替えずにSIM替えをして月額料金を安くしたい人が6割以上いることが明らかとなった。
また、世帯年収別に集計したところ、「毎月3,000円安くなるならSIM替えをしたい」との回答率が最も高かったのは、800万円~1,200万円未満(46.9%)であった。次いで、1200万円以上(44.2%)であり、高年収層ほどSIM替えに積極的な傾向となった。
※ 本調査レポートの百分率表示は四捨五入の丸め計算を行っており、合計しても100%とならない場合があります。また複数回答可の設問があるため、合計100%を超える場合があります。
※ 記載されている会社名、商品名、サービス名は、各社の登録商標または商標です。
■調査概要
BIGLOBEモバイルは、「Bでいこう。」のメッセージのもと、常識にとらわれない新しい選択肢を提案することで、お客さまのニーズに寄り添ったサービスを提供していきます。
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