ビッグローブ株式会社
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BIGLOBEは、本日、国内・海外の宿・ホテル予約サイト「BIGLOBE旅行」の「ゴールデンウィーク旅行特集2017」において、「ゴールデンウィークの過ごし方」の調査結果を公開しました。
本調査は、インターネットを利用する方のうち、全国の20代~60代の男女、合計10,000人を対象にアンケート形式で実施したもので、調査期間は2017年3月17日~20日、調査方法はインターネット調査です。また、1泊以上の国内旅行を予定していると回答した全国の20代~60代の男女1,030人に、民泊に関するアンケート調査も実施しました。
イメージ写真: 北海道 羊蹄山と芝桜
【調査結果のトピックス】
【調査結果詳細】
1.2017年のGW休暇の平均日数は4.6日。理想は10連休以上が最多に
今年のゴールデンウィークはカレンダー通りに休むと5連休が実現する影響か、平均休暇日数が4.6日となった。休暇を取れる人の日数は5~6日が14.8%で最多で、3~4日が11.7%と続く。一方、休みはないと解答した人は16.2%にのぼった。また、ゴールデンウィークに何日間休みたいかを確認したところ、10日以上と回答した人が25.9%で最多となった。しかし、休みたくないと回答した人も18.2%と大きな数値となり、ゴールデンウィークをどう過ごしたいかについて二極化が進んでいる。
2.ゴールデンウィークの予定は、自宅で休息が4割で最多。国内や海外含め、旅行する人は3割
ゴールデンウィークに何をするかを複数回答可で質問したところ、「自宅で休息する」と回答した人が40.1%と最多。日常的な働き疲れが見える結果となった。続いて「ショッピングに行く」(24.0%)、「家事をする」(22.2%)となり、大きな外出より落ち着きたいという傾向が見える。旅行は3割が予定していて、そのうち国内が28.0%と大きな割合を占めた。
3.ゴールデンウィークに1泊以上の旅行予定者の9割が民泊を認知も、利用意向は2割
今年のゴールデンウィークに1泊以上の国内旅行を検討している20代から60代までの1,030人のうち、「民泊」に関して知っていると答える割合は多く、9割超が認知。しかし、実際に宿泊意向を尋ねると、利用を希望する人は2割程度になり、「利用したくない」あるいは「全く利用したくない」と回答した人が47.6%と、利用を希望しない人が上回った。その理由で最も多いのが、「家主とのやりとりが面倒」、「部屋の状態が不安」、「セキュリティが心配」など、個人間の信用面での不安が大きい。
「BIGLOBE旅行」の「ゴールデンウィーク旅行特集2017」では、この他にもゴールデンウィーク中の宿泊予算規模や昨年との予算利用意向など更に詳細な結果も公開中。
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