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 BIGLOBEは、12月5日より、インターネット上で話題の情報を提供するランキング情報サイト「BIGLOBE 旬感ランキング　年末特集」において、「2011年検索ランキング」を発表します。 2011年に検索回数が急上昇したキーワードや有名人などを独自に集計したランキングを発表するほか、“AKB48 vs 嵐”“KARA vs 少女時代”“iPhoneとAndroid”といった注目ワード同士の比較も行っています。

 

■急上昇ワード総合ランキング　（サイトでは1位～20位までを公開）
2011年に検索回数が急上昇したキーワードの総合ランキングを発表。

＜ランキング結果（1位～10位）＞

1位：東京電力
2位：AKB48
3位：地震
4位：少女時代
5位：Facebook
6位：気象庁
7位：計画停電
8位：KARA
9位：台風情報
10位：スマートフォン

3月11日の東日本大震災や日本各地を襲った台風など自然災害に関連するキーワードが上位にとなりました。その他では、韓流アイドルグループや映画化され話題にもなった「Facebook」、今年普及が広まった「スマートフォン」などがランクインしています。

 

■急上昇有名人ランキング（男性／女性）

＜急上昇男性有名人（1位～5位）＞

1位：チャン・グンソク
2位：吉川晃司
3位：島田紳助
4位：谷部央年
5位：BEAST

 ＜急上昇女性有名人（1位～5位）＞

1位：少女時代
2位：KARA
3位：板野友美
4位：山下莉奈
5位：夏目三久

 男性・女性ともに1位は韓流タレントという結果になりました。サイトではこのほかに、急下降有名人ランキングも発表しています。

 

■VS 検索回数ランキング

2011年注目度の高かったワード同士の検索回数を比較した“VSランキング”も発表しています。

＜VSランキング結果＞

“AKB48”           52%　： “嵐”　        48%
“少女時代”　     59% ：　“KARA”　   41%
“mixi”　             62% ：　“Twitter”　 24%  ：　“Faｃebook”　 14%
“iPhone”　         73% ：　“Android”　      27%

 人気グループ対決では、AKB48が嵐に僅差で勝利。一方、韓流グループ対決では少女時代がKARAを大きく上回っています。
ほかにも、“iPhone vs Android”や“Twitter vs Facebook vs mixi”といった人気SNSの検索回数の比較も公開しています。

 

■東日本大震災に関する投票結果
今回の特集では、BIGLOBEで独自に集計した震災に関する投票結果も公開しています。

“震災以降、自分の中で変化はあった？”では「家族の大切さを再認識した」という回答が多かったです。また社会問題にもなった帰宅困難者に関する質問では、過半数の人が「また歩いて帰る」と回答しました。
このほか、“3月11日に何時間歩いて帰った？”の投票では、4人に1人が5時間以上歩いて帰ったという結果になりました。

 

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