ビッグローブ株式会社
BIGLOBEは、「2020年に関する意識調査」を実施しました。本日第2弾の調査結果を発表します。
本調査は、全国の20代~60代の男女1,000人を対象にアンケート形式で実施しました。調査日は2020年11月26日~11月27日、調査方法はインターネット調査です。
【調査結果のトピックス】
【調査結果詳細】
1.外出自粛による人との接触機会の減少で4割以上がストレス増
全国の20代から60代の男女1,000人に「外出自粛などで人との接触機会が少なくなったことによるストレス量の変化」について質問したところ、「増えた」「やや増えた」をあわせると4割以上となった。特に30代男性は「増えた(14%)」とやや増えた(41%)」を合わせると55%となり、半数以上が「ストレス量が増えた」と体感していることが明らかとなった。男女別でみると、男性が「増えた」「やや増えた」を合わせて40.4%に対して女性は48.8%と女性の方がストレス増を感じている。一方、20代は男女とも「ストレスがやや減った」「減った」と回答した割合が一番多かった。
2.外食や会食をしたい気持ちは減少
「外食や会食をしたい気持ちは以前と比べてどのように変化したか」と質問したところ、全ての性別・年代で「以前よりしたいと思わなくなった」との回答が「以前よりしたいと思うようになった」を上回った。男女別で見ると、「以前よりしたいと思わなくなった」と回答した割合が男性28.4%に対して女性は35.0%となり、女性の方が外食したいという気持ちが消極的になっている。特に60代女性は40%が「以前よりしたいと思わなくなった」と回答した。
3. 感染予防対策は8割近くが「できた」と回答
「新型コロナウイルスの感染予防対策はできたか」と質問したところ、「できた(20.1%)」「ややできた(59.8%)」をあわせると全体のほぼ8割が感染予防対策をできたと回答。年代が上がるにつれ、「できた」と回答した割合は増えていることがわかる。男女別で見ると、男性は予防対策ができたと回答した人の割合は「できた」「ややできた」を合わせて74.0%、女性は85.8%と女性の方が10%以上高い結果となった。一方、感染予防対策の意識が一番低かったのは30代男性で、「できた」と回答した人の割合は7%にとどまり、「あまりできなかった(24%)」「できなかった(11%)」の割合も最多の35%となった。
※本調査レポートの百分率表示は四捨五入の丸め計算を行っており、合計しても100%とならない場合があります。
このたびの調査結果を踏まえ、BIGLOBEは、より暮らしやすい社会の実現を目指してまいります。
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