ビッグローブ株式会社

BIGLOBEは、「ダイエットに関する意識調査」を実施しました。本日、調査結果の第1弾を発表します。

本調査は、インターネットを利用する方のうち、スマホを所有する全国の20代～60代の男女1,000人を対象にアンケート形式で実施しました。なお、それぞれの年代カテゴリは200人ずつ、性別カテゴリは100人ずつ抽出しています。調査日は2019年5月30日～5月31日、調査方法はインターネット調査です。

【調査結果のトピックス】

1. 20代女性が太ったと感じるのは「やせている人と並んだとき」約4割
   20代から60代の男女1,000人に「あなた自身が太ったと感じるとき」を質問したところ、「鏡を見たとき」が66.8％で最多。「体重計に乗ったとき」（60.1％）、「身体が重いと感じたとき」（50.8％）、「服のサイズが合わなくなったとき」（47.4％）と続く。20代女性に限定すると、「やせている人と並んだとき」が43％で、全体平均の22.1％と比較して2倍近く高い割合となった。
2. 太ったと感じる体重増は「～2.0kg」最多も、男性は肥満に鈍感
   「あなた自身が太ったと感じる体重変化」を質問したところ、「～2.0kg程度」が25.9％で最多。続いて「～3.0kg程度」（20.2％）、「～1.0kg程度」（15％）に。男性に限ると「～3.0kg程度」が23.4％、女性は「～1.0kg程度」が19.6％と、全体平均を上回る結果となり、女性は男性と比べて体重変化に敏感という結果となった。
3. 友人がやせたとき「羨ましい」が約5割、20代女性は「焦る」3割強
   「知人・友人がやせたときに感じること」を質問したところ、「羨ましい」が52.5％で最多に。続いて「尊敬する」（27.7％）、「参考にしたい」（22.9％）となった。20代男性に限ると「気合が入る」が26％、20代女性は「焦る」が34％、30代女性は「羨ましい」が69％と、他年代と比較して高い結果となった。

【調査結果詳細】

１．20代女性が太ったと感じるのは「やせている人と並んだとき」約4割
20代から60代の男女1,000人に「あなた自身が太ったと感じるとき」を質問したところ、「鏡を見たとき」が66.8％で最多となった。「体重計に乗ったとき」（60.1％）、「身体が重いと感じたとき」（50.8％）、「服のサイズが合わなくなったとき」（47.4％）と続く。

20代女性に限定すると、「鏡を見たとき」（71％）など上位は大きく変わらないものの、「やせている人と並んだとき」（43％）が高い割合となった。これは全体平均の22.1％と比較して2倍近く高い結果である。

２．太ったと感じる体重増は「～2.0kg」最多も、男性は肥満に鈍感
20代から60代の男女1,000人に「あなた自身が太ったと感じる体重変化」を質問したところ、「～2.0kg程度」が25.9％で最多に。続いて「～3.0kg程度」（20.2％）、「～1.0kg程度」（15％）、「～1.5kg程度」（10.6％）となった。
男性に限ると「～2.0kg程度」（23.6％）、「～3.0kg程度」（23.4％）、「～5.0kg程度」（12.2％）と、比較的大きな体重変化で太ったと感じることがわかった。一方、女性は「～2.0kg程度」（28.2％）、「～1.0kg程度」（19.6％）、「～3.0kg程度」（17.0％）となり、女性は男性に比べて体重変化に敏感という結果が浮き彫りになった。

３．友人がやせたとき「羨ましい」が5割、20代女性「焦る」、20代男性「腹立つ」
「知人・友人がやせたときに感じること」を質問したところ、「羨ましい」が52.5％で最多に。続いて「尊敬する」（27.7％）、「参考にしたい」（22.9％）となった。
なお、20代男性に限ると、「気合が入る」（26％）、「腹立たしい」（12％）が全体平均を大きく上回った。一方、20代女性は「焦る」（34％）、「気合が入る」（25％）、30代女性は「羨ましい」（69％）が、全体平均を大きく上回った。

※本調査レポートの百分率表示は四捨五入の丸め計算を行っており、合計しても100％とならない場合があります。また複数回答可の設問があるため、合計100％を超える場合があります。

■調査概要

• 調査名　 ：ダイエットに関する意識調査
• 調査対象 ：インターネットを利用する方のうち、スマホを所有する全国の20代～60代の男女1,000人
• 調査方法 ：インターネット調査
• 調査期間 ：2019年5月30日～5月31日

このたびのダイエットに関する調査結果を踏まえ、BIGLOBEは、より暮らしやすい社会の実現を目指してまいります。

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