ビッグローブ株式会社
BIGLOBEは、別府市および一般社団法人 別府市産業連携・協働プラットフォームB-biz LINKと共同で「温泉に関する意識調査」を実施しました。本日、調査結果の第2弾を発表します。
本調査は、インターネットを利用する方のうち、スマホを所有する全国の20代~60代の働く男女1,000人を対象にアンケート形式で実施しました。なお、それぞれの年代カテゴリは200人ずつ、性別カテゴリは100人ずつ抽出しています。調査日は2018年9月19日~9月20日、調査方法はインターネット調査です。
【調査結果のトピックス】
【調査結果詳細】
1.一緒に温泉に行く人は「家族」が最多も、20代男性は「ひとり」が4割に
20代から60代の男女1,000人に「あなたは1年間に何回温泉に行きますか」と質問したところ、30.5%が「1年に1回も行かない」と回答。全体の約7割が毎年1回以上は温泉に行くことが明らかとなった。回数は、「1回」(24.0%)、「2回」(16.3%)が上位。性年代別に見ると、30代女性が「1年に1回も行かない」と回答した率が最も低く、18.0%。逆に、40代男性、50代女性は「1年に1回も行かない」と回答した率が最も高く、それぞれ41.0%という結果となった。
また、「あなたは、誰と温泉にいきますか」と質問したところ、「家族と」(63.7%)が1位。「友人と」(28.0%)、「ひとりで」(26.0%)と続く。しかし、対象を20代男性に限ると、「家族と」が49.0%と全体平均を大きく下回り、「ひとりで」が44.0%と他年代と比べても大幅に高い結果に。一方、20代女性は、「友人と」(41.0%)、「恋人・パートナーと」(37.0%)が他年代と比べて高い結果となった。また、30代女性は「家族と」が73.0%と全体平均を大きく上回っている。
2.温泉でやりたいことは、「宿でくつろぐ」が7割、「名物を食べる」が6割に
「あなたが、温泉に行ったらやりたいことをお答えください」と質問したところ、「宿でくつろぐ」が71.1%で1位。続いて「名物を食べる」(59.1%)、「温泉に何度も入る」(58.6%)という結果となった。
20代女性に限ると、「宿でくつろぐ」(80.0%)、「温泉街を歩く」(48.0%)、「浴衣を着る」(27.0%)が、全体平均と比較して高い結果に。一方、20代男性は、「温泉地を拠点に周辺エリアを観光する」が12.0%、「名物を食べる」が37.0%と、全体平均と比較して低い結果となった。
3.別府温泉の良いところは、「泉質(質と数)」「周辺の自然」「名物料理」
別府温泉に行ったことのある396人に「あなたが思う別府温泉の良いところをお答えください」と質問したところ、「泉質(質と数)」が59.1%で1位。「周辺の自然」(44.7%)、「名物料理」(33.6%)と続く。20代男性に限ると、「お土産」が48.6%で最多。続いて「遊園地・アミューズメント施設」が40.0%になるなど、全体平均を大きく上回る結果となった。また、40代女性は、「周辺の自然(山、川、海など)」が60.6%と全体平均より高く、性年代ごとで、別府温泉の良いと思うところが異なる結果となった。
本調査結果を踏まえ、BIGLOBEは、温泉宿のプラン比較や予約が可能なWEBサービス「BIGLOBE温泉」や「みんなで選ぶ 温泉大賞」などの拡充を通じて、お客さまにとってより暮らしやすい社会の実現を目指してまいります。
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