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BIGLOBEが迷惑メールの誤判定確認サービスを強化
〜「迷惑メールフォルダレポート」からワンクリックで確認可能に〜

  2008年11月17日
NECビッグローブ株式会社
 
   
 

BIGLOBEは、11月17日(月)より、 迷惑メールの誤判定確認サービス「迷惑メールフォルダレポート」(注1)を機能強化します。

迷惑メールフォルダレポートとは、「迷惑メールフォルダオプション」(注2)の利用者に、サーバ上で迷惑メールとして判定された1日分のメールのSubject(タイトル)、From(送信者)の一覧レポートをメールでお知らせすることで、誤判定の有無を確認できるサービスです(下図参照)。
このたびの機能強化は、利用者の方々から要望の多かった、誤判定メールの中身を確認する手順を大幅に改善するものです。詳細は以下のとおりです。

 「迷惑メールフォルダレポート」のメール本文(抜粋)

 
迷惑メールの誤判定確認がワンクリックで簡単に

従来の「迷惑メールフォルダレポート」では、誤判定の疑いがあるメール(迷惑メールではない可能性のあるメール)の中身を確認するためには、毎回、Webメールサービス「ウェブリメール」(注3)を別途立ち上げ、該当メールを探す必要がありました。
このたびの機能強化により、迷惑メール毎に個別に生成されたURLがレポートメールに記載されるようになります(上図参照)。このURLをクリックすると、自動的にウェブリメールが起動され、該当メールが表示されます。これにより、誤判定の有無の確認作業が格段に短縮されます。

作業手順の改善点をまとめると以下のとおりです。

<従来> レポートメールを受信、内容確認

  • ウェブリメールを別途立ち上げ
  • 迷惑メールフォルダをクリック
  • 該当メールを目視や検索機能で探す
  • 該当メールを表示

 
<今後> レポートメールを受信、内容確認、URLをクリック

  • ウェブリメールが自動的に起動し、該当メールが表示される

 
なお、本サービスは、従来より提供中の「BIGLOBEメールバー」(注4)と合わせてご利用になると、自動ログイン機能によりウェブリメール起動時のログイン操作を省略でき、より便利で快適にご利用いただけます。

 
(注1)
迷惑メールフォルダレポート: http://email.biglobe.ne.jp/spam/spamfolder.html
 
(注2)
迷惑メールフォルダオプション: 
迷惑メールを判定し、サーバ上の専用フォルダ(迷惑メールフォルダ)へあらかじめ振り分けるため、クライアント側で受信しなくてすむサービスです。
http://email.biglobe.ne.jp/spam/service.html#spamfolder
 
(注3)
ウェブリメール: https://webrymail.biglobe.ne.jp/
 
(注4)
BIGLOBEメールバー:
<関連プレスリリース>http://www.biglobe.co.jp/press/2008/11/081105-1.html
      

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