BIGLOBEは、11月5日(水)より、メールソフトへのアドオンソフト「BIGLOBEメールバー」(注1)の機能強化を実施します。
このたびの機能強化により、BIGLOBEメールバーをインストールする際に、「迷惑メールブロックサービス」(注2)の自動フィルタ設定(注3)も同時に申し込むことが可能になります。これにより、手軽に迷惑メール対策を開始することができます。
機能強化の詳細は以下のとおりです。
「迷惑メールブロックサービス」自動フィルタ設定の申し込みが簡単に
「迷惑メールブロックサービス」の自動フィルタ設定(注3)の利用申し込みを、本ソフトのインストールと同時に行うことが可能になります。従来のBIGLOBEメールバーでは迷惑メールブロックサービスの誤判定申告機能や受信拒否機能の設定は可能でしたが、迷惑メールブロックサービス自体の利用申し込み作業については、メールソフトとは別にブラウザを起動し、サービスサイトにてユーザID・パスワードを入力する必要がありました。このたびの強化で、その手間が不要になります。これにより、お客様は本ソフトを通じて、最初から簡単に迷惑メール対策が可能になります。
|
図1: ソフトのインストールと自動フィルタ設定の同時申し込み画面イメージ |
BIGLOBEは、本ソフトをBIGLOBEサービス会員向けの「あんしん・かんたん」なツールとして位置づけており、今後とも、迷惑メールの対策を含めたセキュリティ機能やメール機能を提供していく予定です。
|
図2: 「BIGLOBEメールバー」をOutlook Expressへアドオンしたイメージ |
(注1)
<参考プレスリリース>http://www.biglobe.co.jp/press/2008/07/080729-1.html
(注2)
迷惑メールブロックサービス http://email.biglobe.ne.jp/spam/
(注3)
迷惑メールブロックサービス「自動フィルタ設定」
http://email.biglobe.ne.jp/spam/case.html
メールサーバにて迷惑メールと判定されたメールに対して、タイトル(subject)に[spam]という文字を追加します。これによりメールソフトの機能を使って迷惑メールをフォルダに振り分けることができます。
BIGLOBEは、一人ひとりの“かなえたい想い”を実現するサービスパートナーとして、最新技術の活用や多様なコラボレーションにより、魅力的なサービスを提供してまいります。 |