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BIGLOBEストリームで、新作アニメ『大江戸ロケット』第1話〜第13話を
期間限定で一挙無料配信


  2007年09月12日
NECビッグローブ株式会社
 
   
 

BIGLOBEでは、大江戸ロケット製作委員会と連携し、毎日放送などでTV放送中の新作アニメ『大江戸ロケット』の第1話〜第13話を動画ポータルサイト「BIGLOBEストリーム」にて、9月13日0時より期間限定で一挙無料配信いたします。今回の一挙無料配信は、10月24日より発売を開始するDVDシリーズの事前プロモーションとなっています。

■配信概要

  • 内容 : 『大江戸ロケット』 前半ストーリー(第1話〜第13話)を9日間の期間限定で無料配信する。
  • 実施期間 : 2007年9月13日(木)0時 〜 2007年9月21日(金)24時
  • 配信帯域 : 500kbps、1Mbps Windows Media形式
  • 利用料 : 無料(BIGLOBE会員以外でも視聴可能)

また、本作品の特設サイトをBIGLOBE内にて展開しており、既にオフィシャルブログ展開や予告編映像の配信、クチコミ情報の投稿など様々な企画で連携中です。

(C)中島かずき/劇団☆新感線『大江戸ロケット』製作委員会

 

(大江戸ロケットについて)
舞台こそが江戸時代だが「SF」+「時代劇」+「コメディ」・・・つまり、なんでもアリアリのエンターテインメント。既存のアニメの常識を飛び越える、新感覚ロケットアニメーション!
原作は、若者に熱狂的に支持されている劇団☆新感線の同名舞台(2001年初公演)で、粋でいなせな江戸っ子たちが月まで届く巨大花火(ロケット)を打ち上げてしまうという奇想天外な物語。脚本は座付き劇作家の中島かずきの手による。アニメ的・劇画的さえ回を舞台で展開する新感線の作品が、アニメーション化されるのは実に当然の成り行きだったのかも知れない。
もちろん、同劇団の作品がアニメ化されるのは、本作が最初である。
水島精ニ監督と會川昇のコンビ再び!
一座頭取(監督)は、かねてより新感線の舞台に入れ込んでおり、映像化を望んでいた水島精二。また、劇作頭取としてストーリーを構成するのは大ヒット作『鋼の錬金術師』でも水島監督とコンビを組んでいた、會川昇。絵師頭取(キャラクターデザイン&総作画監督)にTV版『獣兵衛忍風帖』『学園戦記ムリョウ』の吉松孝博、音曲を『THE有頂天ホテル』の本間勇輔、座元(アニメーション制作)をマッドハウスが担当する。

(あらすじ)
天保十三年・初夏──。
時の老中・水野忠邦の発した天保の改革によって、華やかなるもの贅沢なるものが御法度となった江戸の街。花火職人の玉屋清吉は、そんなご時世にあってもなお、まだ誰も見たことのないドデカイ花火を作ることをあきらめてはいなかった。江戸の片隅で花火を打ち上げては、役人から逃げ回る研究の日々──。
ある夜、二匹の人外の獣が目付黒衣衆によって、捕らえられようとしていた、青い獣は撃ち取ったものの、白い獣は闇の彼方へ逃げ去ってしまう。白い獣を逃したきっかけとなったのが、誰あろう清吉の打ち上げた花火であった。次の朝、正体不明の美少女・ソラが清吉の前に現れ、「月まで届く打ち上げ花火を作って欲しい」と頼む。途方もない話に困惑する清吉だったが、お定めによって明るさを失った江戸の人々に再び勇気を与えようと、一世一代の大仕事に立ち上がるのだった。彼の住む風来長屋の住人は、大工、芸人、手品師、カラクリ師などひとクセもふたクセもある連中ばかり。人情味溢れる彼らと算学好きの弟・駿平の応援もあって、動き始めた途方も無い計画。果たして、清吉は見事花火を月まで打ち上げることが出来るのだろうか──?

(C)中島かずき/劇団☆新感線『大江戸ロケット』製作委員会

 

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