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“セカンドライフはのんびりした生活より趣味の充実を” 〜 アクティブな生活を志向するシニア世代〜 「BIGLOBE Station50」 2006年3月世代別アンケート調査結果より |
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2006年03月09日 |
「世代別アンケート調査結果」 |
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「BIGLOBE Station50」 |
BIGLOBEは、アクティブシニア向けサイト「BIGLOBE Station50」(※1)において、2006年2月に全国のインターネットユーザーを対象として行った「世代別アンケート調査 第1回セカンドライフの生きがい〜理想と現実〜」の調査結果をまとめました。
<調査結果の概要>
理想とするライフスタイルとして、世代を問わず「趣味の時間が充実した生活」に高い関心が集まっています。世代が上がるごとに関心が増す傾向が見られるのは、「健康な食生活」へのニーズ。反面、「のんびりとした生活」のニーズは、世代が上がると共に減少しています。
2.過去一年に購入した商品・サービスで人気は「国内旅行」 、デジタル機器は、シニアでも30代と変わらず人気 過去一年に購入した商品・サービスで人気の高かったのは「国内旅行」ですが、30代では36%であるのに対し、60代では56.5%と、世代が上がると共にニーズが増す傾向が見られます。また、「携帯電話」の購入については、30代〜50代までほぼ同じ割合となっており、50代でも変わらず利用度が高いことが分かります。さらに、パソコンに至っては60代までが変わらない数値となっており、デジタル機器のシニア世代の生活への浸透度が伺えます。
3.60代男性は「夫婦一緒に暮らす生活」が理想64.1%、女性は42.4% 「夫婦一緒に暮らす生活」を理想のライフスタイルと考えるかどうかについては、特にシニア層で男女間の温度差が浮き彫りになりました。 30代〜40代では、男女間で意識の違いは見られません。しかし、50代〜60代男性の50%以上が理想と答えているのに対して、女性は50代33.8%、60代42.4%に止まっています。男性はセカンドライフを夫婦で暮らしたいと考えている一方で、女性は夫婦一緒の生活が必ずしも理想ではないと考えていることが分かります。
<実施概要>
BIGLOBEでは、利用者の皆様にインターネットを通じて新しい“きっかけ”や“発見”、 “感動”を味わっていただくために、「ネット*スパイス」をスローガンとして、スパイスの効いた、ひと味ちがったサービスを今後 順次提供してまいります。 |
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