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BIGLOBEが提供するブログサービス「ウェブリブログ」では、本日10月21日より、元ラグビー日本代表、林 敏之さんによるブログ“林 敏之の楽苦美（ラグビー）ブログ”を開始します。
１３年間のラグビー日本代表、神戸製鋼の７年連続日本一への貢献など、ラグビー選手としての比類のない豊富なご経験に基づいた視点で、ラグビーの話題だけでなく、他のスポーツや、仕事や人生について、熱い思いで情報発信していただきます。
特に、２０１１年ラグビーワールドカップの日本招致(＊注)に不可欠な、日本ラグビーのレベルアップのため、林 敏之さんが独自に進めておられるラグビー寺子屋活動を通し、彼が得た貴重なご経験について情報発信していただきます。林 敏之さんは、現役時代、その屈強な体から繰り出される強力なタックルと激しい突進で多くの選手を病院送りにしたことから、「壊し屋」と恐れられていましたが引退後、彼はラグビー寺子屋活動を通し、ラグビーの素晴らしさや楽しさを気付かせる「気づかせ屋」として、夢と希望を子供達に送り続けています。
＊注：
2004年10月18日、財団法人日本ラグビーフットボール協会は２０１１年ラグビーワールドカップの日本招致に向けて、招致委員会を発足（会長：森喜朗 前内閣総理大臣）しました。
《林 敏之さんプロフィール》
1960年2月8日徳島県生まれ。
徳島県立城北高校→同志社大学→神戸製鋼所。
異名は「壊し屋」愛称は「ダイマル」。白いヘッドキャップと口ヒゲがトレードマーク。大学3年から日本代表のロックとして活躍。 日本代表を13年間務め、代表キャップ38。神戸製鋼の7年連続日本一にも貢献。90年、オックスフォード大学留学中にケンブリッジ大学との定期戦に出場しブルーの称号獲得。オックスフォード歴代ベスト15、世界選抜にも選出、92年には英国の名門バーバリアンズ・クラブに招待された。同志社大学・神戸製鋼・日本代表ではキャプテンを務めた。
現在、神鋼ヒューマン・クリエイトにて、ラグビーを通して得られた世界規模のご経験を活かし、企業の新人研修、各種社員教育をはじめ、全国各地で講演するかたわら、「感動」と「気づかせる」をテーマにラグビー寺子屋という名称で、日本国内のラグビースクール、ジュニアチームに対しラグビーを指導中。
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