| BIGLOBEが提供するブログサービス「ウェブリブログ」では、本日6月16日より、プロ・オーシャン・アスリート荒木汰久治さんによるブログ「海人Expedition サバニ帆漕航海日誌2004」を開始します。
荒木汰久治さんには、これまでに学ばれたハワイ海洋文化の話を交えつつ、2004年の夏のサバニ航海を通じて、彼が見た世界や感じた思いを皆様にお伝えいただきます。
《海人Expedition サバニ帆漕航海について》
我が国に唯一残された沖縄糸満の海人文化サバニで、沖縄からカヌー（舟）の語源となった南伊豆まで約1,500km、帆漕距離: 約1,050マイル(約1,948km)を黒潮にのって太平洋を帆漕する。
《荒木汰久治さんプロフィール》
1974年熊本県生まれ。大学時代にライフセービングを始め、厳しい練習と持ち前の負けず嫌いの性格を発揮して、96年全日本ライフセービング選手権・サーブ・スキー部門で優勝。現在までに3連覇を含む優勝4回、準優勝1回、98年世界選手権6位に輝く日本のトップ・ライフセーバー。卒業後は自らをプロ・オーシャン・アスリートと規定し、モロカイレースを中心に国内外のパドルボードやカヌーなどのレースに挑戦。現在オーシャンカヤック世界15位・パドルボード世界9位。99年にはアウトリガーカヌークラブジャパンを設立し、カヌーを通じてハワイの海の文化を日本に伝える活動を開始。
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