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プレスリリース
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2010年11月08日

 
NECビッグローブ株式会社
 
BIGLOBEのSaaS型Webアクセス解析サービス「WebMil」がTOKYO FMの公式サイトに採用
 

NECビッグローブ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役執行役員社長:飯塚 久夫、以下BIGLOBE)のSaaS型Webアクセス解析サービス「WebMil(ウェブミル)」が、株式会社エフエム東京(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:冨木田 道臣、以下TOKYO FM)の公式サイトに採用され、本年12月より導入いたします。
(URL: http://business.biglobe.ne.jp/webintegration/webmil/ )

TOKYO FMでは、約100番組の情報を公式Webサイトで発信しており、番組と連携したコンテンツなど多彩な情報発信を行っています(URL: http://www.tfm.co.jp/ )。従来は、これらのサイトを自社サーバ上で独自にアクセス解析しておりましたが、ページ数やアクセス数増加に伴い、解析にかかる時間や工数が課題となっておりました。このたび、BIGLOBEのSaaS型Webアクセス解析サービス「WebMil」を導入することで、リアルタイムに解析が可能となります。リスナーニーズのタイムリーな把握ができるため、Webサイトを有効活用し、更に魅力ある番組提供の実現を目指し導入にいたりました。

「WebMil」導入によるメリットは、以下の通りです。
 

  1. Webサイトのアクセス解析スピードや精度の向上を実現
    TOKYO FMでは、BIGLOBEの「WebMil」を導入することで、先進的な解析手法を用いた高速解析処理が可能となり、ページ数やアクセス数が多い大規模サイトでもリアルタイムに精度の高いアクセス解析ができる。さらに、様々な視点から解析した結果を分かりやすい21種類のレポートとしてグラフ化して提供できるため、視覚的にサイト解析の結果を確認できる。タイムリーな解析により、ラジオ番組放送中の状況が把握できるほか、番組終了後、すぐにサイトへの反響を調べ、次回放送に向け迅速に改善が可能。

  2. 手軽な導入と運用コストの削減を実現
    パケットキャプチャ方式導入により、対象となるWebサイトにタグを貼ることなく、各ページのアクセス解析が可能で、アクセス解析を行う全てのページにタグを埋め込む一般的な方法に比べ、手軽に導入できる。TOKYO FMでは、自社のWebサーバとBIGLOBEデータセンター間を専用線で繋ぐことでパケットキャプチャ方式によるSaaS型のWebアクセス解析を実現(注1)。さらに、SaaS型のサービスであるため、低コストでの運用が可能で、解析・運用コストを自社で行う場合に比べ20%削減見込み。

 
BIGLOBEでは、このたびTOKYO FMが導入する、専用線を活用したデータセンター間パケットキャプチャ方式をSaaS型Webアクセス解析サービス「WebMil」に追加し、本日より、月間1千万ページビューのサイトの場合、初期320万円(税込)、月額25万円(税込)から(注2)、提供を開始いたします。

昨今、Webサイトを有効活用し、情報発信や利用者とのリレーションを強化したいという企業が増加しており、手軽に活用できる効果測定サービスへのニーズが高まっておりました。
BIGLOBEのでは、このようなニーズに応えるべく、Webサイトのアクセス解析からサイト改善のコンサルティングまで企業のWebマーケティングを支援する「WebMil」ソリューション提供しております。「WebMil」ソリューションを今後3年間で100社へ導入し、サイト構築含め2億円の売上を目指してまいります。

以 上

 
(注1)
データセンター間を専用線で繋ぐほか、Webサイトのパケットをキャプチャするための収集サーバの設置が必要
 
(注2)
別途サーバ、専用線、専用線関連費用が必要

 
※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

 

私たちNECグループは、
「人と地球にやさしい情報社会をイノベーションで実現する
グローバルリーディングカンパニー」を目指しています。
 
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