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BIGLOBEがケータイ版ツイッター投稿・閲覧サービス「ついっぷる」で画面デザイン着せ替え機能を提供
〜利用者の7割が女性のツイッタークライアント〜

  2010年10月21日
NECビッグローブ株式会社
 
 

http://mobile.twipple.jp/

 
 

BIGLOBEは10月21日より、携帯電話向けツイッタークライアント「ついっぷる携帯版」(注1)において、画面の色やデザインを好みに合わせて選べる着せ替え機能を提供します。

「ついっぷる携帯版」は、ケータイメールのように、絵文字やデコレーション画像によるツイートができるツイッタークライアントで、利用者の7割以上が女性であり、年齢層としては、16〜20歳が最も多いのが特長です。このたび追加する着せ替え機能は、利用者アンケートにおいて要望の多かった画面の色やデザインを自分好みにカスタマイズしたいという声に応え、提供するものです。

画面のデザイン例
画面のデザイン例

 

■画面の色やデザインを変更できる着せ替え機能

「ついっぷる携帯版」のデザイン変更機能により、背景色やデザインを利用者の好みに合ったモードに変更できます。モードを変更することで画面の背景色や文字色、枠線のデザインも変更できます。また、一部のモードではツイートボックスの周囲にワンポイント画像を表示します。デザインのモードはシンプルなものから女性向けにレースやリボンを配置した甘目のデザインのものまで、全17種類を提供します。今後は、季節やイベント、利用者からの要望に応じたデザインのモードを順次追加する予定です。また、このほかにも、今の気持ちをデコレーション画像でツイートできるデコツイ機能も提供しており、約900点の素材を利用できます。

 

■ついっぷる携帯版アンケート結果について

ついっぷる携帯版の利用者属性

ついっぷる携帯版では利用者の7割を女性が占めており、年齢は30歳以下が7割を占めています。職業は男性、女性ともに学生、会社員が多い結果となりました。女性の職業では専業主婦やパート・アルバイトの率が高く、家庭を持つ利用者も多いことがうかがえます。

 
<「ついっぷる」にほしい機能>

「ついっぷる」にほしい機能
「ついっぷる」にほしい機能 (複数回答可)

ついっぷる携帯版に欲しい機能として、ツイートの翻訳機能、ページの背景色の変更機能、思いついたことをメモできる機能の要望が高く、また、今の機能で満足している利用者も多い結果となりました。
今後、利用者の要望に応じて、ツイッターをさらに便利に楽しく使える機能の強化を図る予定です。
 

アンケート概要
調査期間 : 2010年9月7日〜2010年9月16日
調査対象 : ついっぷる携帯版利用者
回答件数 : 7,045件

※そのほかのアンケート結果については別紙をご覧ください。

 

BIGLOBEでは一人ひとりの”かなえたい想い”を実現するサービスパートナーとして、最新技術の活用や多様なコラボレーションにより、魅力的なサービスを提供してまいります。

 
(注1)
ついっぷる : http://twipple.jp/
BIGLOBE提供のツイッター投稿・閲覧サービス。

※ 記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

 
 本件に関するお客様からの問い合わせ先
     
  BIGLOBEカスタマーサポート インフォメーションデスク
    電話:(0120)86−0962 (通話料無料)
    携帯電話など上記番号が利用できない場合 
電話:(03)6385−0962 (通話料お客様負担)
    http://support.biglobe.ne.jp/ask/
(別紙)

 
<利用時間と利用頻度>

利用時間と利用頻度

1日のツイッターの利用時間は、1時間から3時間以内の利用者が4割を占めており、比較的長時間ツイッターを利用している傾向にあります。また、1日のツイート回数は、4回から10回のツイートをする利用者が最も多く、利用者の10%は30回以上ツイートする結果となりました。ツイートをほとんどしない利用者は5%と少なく、ついっぷる携帯版ではツイートをせずにタイムラインを見るだけの利用者は少ない傾向にあります。

 

<利用目的・利用スタイル>

ツイッター利用目的 (複数回答可)

 

ついっぷるの利用スタイル

ツイッターの利用目的では、「情報収集」、「友達とのコミュニケーション」、「暇つぶし」が多く、次いで「芸能人のツイートを見る」、「新しい友達を作る」が多い結果となりました。また、ツイッターの利用スタイルに関する問いでは、タイムラインを見てたまにツイートする利用者と、フォロワーとコミュニケーションを図る利用者とでほぼ二分される結果が得られ、ツイッターを見る派と、書く派に分かれている状況にあります。

 
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