BIGLOBEでは、ウェブ検索サービス「BIGLOBEサーチ」をカーボンオフセット(注1)の対象とし、検索回数に応じて、ユーカリの木を植林する活動を2007年11月から継続して行ってまいりました。本日、本活動を通じて植林する本数が1,000本(注2)を超えたことをご報告します。なお、本サービスを通じ、2008年12月の1ヶ月間で約280万人にエコ活動に参加していただきました。
このたび植林本数が1,000本を超えたことを記念し、BIGLOBEトップページでは、森林をイメージした期間限定デザインを本日から掲載いたします。
≪「BIGLOBEサーチ」エコ対応の概要≫
ウェブ検索を行うとIT機器の使用による電力消費に伴うCO2排出量が増加します。 そこで、BIGLOBEサーチではNECが2002年からから行っている植林活動と連携して検索回数100万回につき1本のユーカリを植林することで環境負荷をオフセットする活動を続けて参りました。(注3)
利用者は、BIGLOBEのウェブ検索サービスを利用するだけで、手軽に植林活動への参加が可能になります。
対象となる検索サービス
BIGLOBEは、今後も環境に優しいサービスの提供を通じて地球温暖化対策を推進し、持続可能な社会作りに貢献することを目指してまいります。
(注1)
「カーボンオフセット」とは、地球温暖化の原因となる二酸化炭素などの温室効果ガスの排出分を、植林・森林保護・クリーンエネルギー事業などを通じて直接的、間接的に吸収・削減し、相殺する仕組み。
(注2)
検索回数に換算すると10億回
(注3)
オーストラリアのカンガルー島にある「NECの森」へ、現地の気候にあわせて毎年6月〜9月の間に1年分の植林を実施。
BIGLOBEは、一人ひとりの “かなえたい想い” を実現するサービスパートナーとして、最新技術の活用や多様なコラボレーションにより、魅力的なサービスを提供してまいります。 |