BIGLOBEは、11月6日(木)より、不動産/住宅/賃貸物件検索サイト「BIGLOBE住まい」において、2008年「秋の住まいアンケート結果」を発表いたします。
「入居者専用で使えればうれしいマンション共用施設」に関する調査を公開型インターネットアンケートで実施しました。アンケート調査結果とマンション共用施設を賢く利用する方法をご紹介しいたします。
- マンション共用施設のアンケート結果を発表
アンケート結果の1位は「駐車場」でした。車を保持している人にとっては、敷地内に駐車場があれば、生活がますます便利になります。最近は、全住戸分の駐車スペースが敷地内にあるマンションも増えてきています。2位は「インターネット」でした。インターネットはもはや生活のインフラとして必要と感じている設備ということでしょうか。最近では、入居したその日から光インターネットが利用できるマンションも多くあります。3位は意外なことには「ジム」でした。健康志向のせいでしょうか。敷地内にジムがあれば、ちょっとした時間で、気軽に運動ができると考える人が多いのでしょう。4位は「洗車スペース」、5位は「温泉」といった結果でした。
アンケート結果では、「駐車場」「インターネット」、「駐輪場」、「コンビニ」といった毎日の生活にあると便利な施設がアンケートの上位に入り、豪華な施設よりも「住みやすさ」を選ぶ傾向にあります。BIGLOBE住まいでは、この中で目を引いた「ジム」、「敷地内公園」、「パーティールーム」などを取り上げてさらに詳しくその動向や賢い利用の仕方を解説しています。
- いまどきの共用施設を賢く使う方法をご紹介いたします。
アンケート結果の上位に「ジム」、「敷地内公園」が入りました。マンションにあるジムは何といっても「自宅に近い」ことが魅力です。ジムが共用施設にあれば、継続的に運動をすることができ、メタボ対策としても大いに活用できます。また、住人専用の敷地内公園があれば、安心して子供と遊ぶことができます。小さい子どもを持つ親は遠出しなくて済むので便利です。
その他「ゲストルーム」、「パーティールーム」など、いまどきの気になる共用施設をピックアップし、賢い活用法をご紹介いたします。
- アンケート調査概要
- 調査対象 : BIGLOBEカフェ会員
- 調査方法 : 公開型インターネットアンケート
- 調査期間 : 平成20年9月16日〜平成20年10月27日
- 有効回答者数 : 3,385名
- 属性 :
【性別】男性 68.6%、女性31.4%
【年代】20歳代 7.4%、30歳代 25.5%、40歳代 30.0%、50歳代 23.1%、60歳以上 13.1%
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