BIGLOBEでは、10月1日（月）より、総合ニュースポータル「BIGLOBEニュース」にて、利用者の利便性向上を目的として、サイトデザインの一新およびニュースの増量、機能改善をいたします。
■リニューアルの目的
『ニュースの豊富さ、ニュースの読みやすさといった基本的な利便性の向上と、新たなニュースの楽しみ方の提供を行います』
これまで「BIGLOBEニュース」は、より正確で、より豊富な情報をお伝えすることを目指し、ページの改善やニュースリソースの強化につとめてまいりました。この度、BIGLOBEニュースでは、更なるニュース増量とニュースの読みやすさ、探しやすさの追求と同時に、新たなニュースの楽しみ方を提供するべく、リニューアルを実施いたします。
■リニューアルのポイント
『読みたいニュースが、“読める”、“探せる” ニュースサイトへ』
- サイトデザインの一新
煩雑さを解消し、より読みやすく、探しやすくするため、サイトデザインを一新します。
これまでなかった記事提供元ごとの記事一覧ページの新設やバックナンバーページの改善を実施し、記事の“読みやすさ”、“探しやすさ”を向上させます。
- ニュースリソースの強化
新たに毎日新聞を追加し、一般ニュースを幅広く強化します。
また、動画ポータル「BIGLOBEストリーム」で配信している時事通信、共同通信の芸能動画ニュース、AP=共同の国際動画ニュースについても、BIGLOBEニュースでの配信を開始します。
- 関連タグの導入
各記事に関連するキーワードを自動生成し、関連タグとして付与します。
同一の関連タグが付与された記事を探すことができ、関連ニュースを探しやすくなります。
また関連タグは、ニュース記事検索キーワードと連動させることで、その時注目されているニュースや出来事に関する“旬”なキーワードを動的に生成することができます。
- サブジャンルの導入
「スポーツ」や「社会」といったジャンルを更に細分化したサブジャンルを導入します。
例えば「スポーツ」の場合、「野球」や「サッカー」、「大相撲」といった特定のスポーツのニュースを抽出して読むことができるようになります。
『“ニュースを楽しむ”、“ニュースで癒される” 新機能の追加』
- みんなの気持玉の提供開始
特定のニューストピックス（話題、以下トピックス）に対して、利用者が『気持ち』を入力できるユーザ参加型コンテンツ「みんなの気持玉」の提供を開始します。
「みんなの気持玉」は、利用者が、各トピックスに対して、用意された5つの『気持ち』（嬉し、怒り、哀し、呆れ、驚き）を入力できるほか、連打することにより、その気持ちの強さを表現することができます。また各入力された『気持ち』は自動で集計され、各トピックスの集計結果や、各気持玉のランキング結果など様々な形で掲載されます。これにより利用者は、『そのトピックスに対してみんながどう思っているのか』や、『今一番注目されているトピックスは何なのか？』が一目で分かり、これまでとは違った視点でニュースを楽しむことができます。
各気持玉 左から、「嬉し玉」 「怒り玉」 「哀し玉」 「呆れ玉」 「驚き玉」 |
クリック数に応じて、気持玉の表情が変化 |
各トピックスの気持玉結果
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気持玉ランキング |
- 「動物」ニュースジャンルの新設
動物園のかわいい動物情報からペット情報までを集めた、動物好きの方には必見の「動物」ニュースジャンルを新設します。この動物ジャンルでは、西日本新聞、ペットウォーカーの配信する可愛らしい動物達の“癒し系ニュース”を提供します。
またウェブリアルバム（http://webryalbum.biglobe.ne.jp/）に投稿された写真記事を、「最新アルバム」として紹介いたします。※
※ウェブリアルバムの「ペット」カテゴリに投稿された記事を新着順に紹介
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「動物」タブだけ特別仕様 （猫の耳がモチーフ） |
BIGLOBEニュースでは、更なるニュースリソースの追加など利便性の追求と共に、「みんなの気持玉」の機能強化やCGM機能の導入などユーザ参加型のコンテンツを強化し、“生活者の関心と評判がわかるメディア”への変革を進めてまいります。
BIGLOBEでは、今後もお客様の身近なところで、新鮮な感動をお届けするパートナーとして、確かな技術をベースに信頼される魅力的なサービスを提供してまいります。 |
